島料理の作り方を習い、一緒に作って食べるツアーをご紹介しています。
奄美大島の正月は家族全員が正装で床の間に正座し、厳粛な雰囲気の中での朝三献から始ります。 初めにムチヌスィームン(餅の吸い物)、次にサシミ、ウヮーヌスィームン(豚の吸い物)の順番で食す。 餅の吸い……
大和村集落まるごと体験協議会では、奄美大島にお住いのみなさまに大和村の魅力を再発見していただきたく「大和村で食べよう!大和村に泊まろう!キャンペーン」を開催いたします。 このキャンペーンは大和村内……
ミキは奄美大島に伝わる米の発酵食品。米粉とサツマイモの絞り汁を原料として製造され、夏場の健康飲料として親しまれてきたほか、神事の奉納品として利用されてきました。以前は各集落で作られていましたが現在はほ……
サンガツサンチ(旧暦三月三日)にはフツィムチ(よもぎ餅)を食べます。フツィムチはフツィ(よもぎ)とサタ(黒糖)、ハヌス(薩摩芋)、ムチグムィ(餅米)を練り合わせてムチガシャ(クマタケランの葉)で包み蒸……
ヒキャゲはサツマイモを蒸してつぶし餅米の粉と練り合わせて作るお芋の餅。以前は正月の床餅を利用して作ったとされ、正月飾りを引き上げる1月18日に食べられることからヒキャゲと呼ばれます。ヒキャゲを食べると……
奄美では大晦日や正月に塩豚とツバシャ(ツワブキ)を煮た「うわんふね」を食べ新年を迎えます。「正月うわんふねツアー」ではツバシャの採取や加工、ウワンフネ調理に挑戦。シンプルだけど究極の島料理がみなさんを……